日々忙しく過ごす大人世代の女性に向けて、束の間の贅沢な自分時間を提供する「こんなの欲しかった」が詰まったコスメブランド、KOTONAのロゴとモイスチャーバームのパッケージデザインを制作。ブランド名のKOTONAとはフィンランド語で「お家で〜、家の中で〜」という意味から、1日の終わりに自宅でゆったりと過ごすイメージを想定し、様々なデザインを提案。最終的にはアルファベットのKと自分への贈り物という意味でリボンをモチーフとした案が採用された。その結び目は緩やかにつながり、1日の緊張をほぐし、自分へのごほうび時間を約束するという意味が込められている。モイスチャーバームの本体およびパッケージデザインは質感のある紙に文字のみをシンプルにレイアウトし、余計な情報を省くことでロゴを引き立たせる効果を狙った。





