
Monotype社からHelvetica Nowに続いてFutura Nowが登場。1927年にBauer Type FoundryのPaul Rennerによって開発化されたフォントも現代の高解像度のスクリーンに耐えられるようなデジタル時代に合わせて細かなウェイトやサイズがアップデートされた。個人的にはヘルベチカよりもこちらの方が好み。
Continue reading “Futura Now”Monotype社からHelvetica Nowに続いてFutura Nowが登場。1927年にBauer Type FoundryのPaul Rennerによって開発化されたフォントも現代の高解像度のスクリーンに耐えられるようなデジタル時代に合わせて細かなウェイトやサイズがアップデートされた。個人的にはヘルベチカよりもこちらの方が好み。
Continue reading “Futura Now”ベルリンの街を歩いていると文字の扱い方の多様さがおもしろい。文字間の細部まで計算されてきれいに組まれたゴシック体やメニュー表の古めかしいブラックレター風の文字、駅名の微妙な手書き風の文字など…。
Continue reading “ベルリンの文字”ベルリンにあるペルガモン博物館。この博物館のサインで使われているDINっぽいフォントが気になって係の人に聞いてみただけど誰もわからず…。微妙に丸みがあって現代的だけど優しい印象の文字。アイコンもどこか可愛らしい。
Continue reading “ペルガモン博物館のサイン”定番フォントのヘルベチカが 最後のアップデートNeue Helveticaから36年ぶりに刷新された。名前はHelvetica Now。よりデジタル時代に適したファミリーを携えて極細フォントやキャプション表示用の文字も視認性、可読性を考え抜かれて手を入れられている。