Continue reading “オーストラリアのエアゾール ブランド AEROTEK のロゴ | 99designs challenge #8”

横浜DeNAベイスターズからの依頼により、ファYOKOHAMA DeNA BAYSTARS ファンフェスティバル2020のロゴを制作。新設されたウィング席が特徴の横浜スタジアムから様々なコンテンツがスタジアムからあふれて飛び出し、その熱気や興奮を(電波にのせて)発信している様子を表している。
Continue reading “YOKOHAMA DeNA BAYSTARS ファンフェスティバル2020のロゴ”ちょうど2年前に訪れたことのある、今にも飛びかかってきそうなライオンの像が印象的な San Diego Zoo Wildlife Alliance (サンディエゴ動物園のロゴがPentagramのMichael Bierut氏のチームによりリニューアルされた。ポップで楽しげな感じの前回のものから、ネガティブスペースを生かしたシンプルな動物たちのイラストに変わっている。これらの動物は設立当初からの代表的なライオン、希少動物のカリフォルニアコンドルやシロサイがモチーフとなっており、同様のポスターやグッズなどの展開も実に見事。
Continue reading “San Diego Zoo Wildlife Alliance”数年ぶりに Apple Store で買い物をしたら紙製のショッピングバッグに変わっていた。キャンバス生地のような質感のバッグは80%再利用した資源から作られ100%リサイクルできる。さらに紐までも編み込んだ紙製で環境に配慮し続けるアップルの姿勢が伺える。そして他の製品と同様、“Designed by Apple in California”の商標登録入り。試しにロゴを消してみるといかにも普通の紙袋に見えるというのはブランドの圧倒的な力を物語っている。
Continue reading “Apple のショッピングバッグ”横浜市において、業種や規模の枠組みを超えてIoTビジネスの連携する場を創出する「 I・TOP横浜 」のリニューアルパンフレットを作成。2つの大きな柱である「実証実験支援」をブルー、「中小企業支援」をグリーンと色分けをしながら、アイコンを用いて視覚的に少しでもわかりやすく伝わるように努めた。
Continue reading “I・TOP横浜 パンフレット”Monotype社からHelvetica Nowに続いて Futura Nowが登場。1927年にBauer Type FoundryのPaul Rennerによって開発化されたフォントも現代の高解像度のスクリーンに耐えられるようなデジタル時代に合わせて細かなウェイトやサイズがアップデートされた。個人的にはヘルベチカよりもこちらの方が好み。
Continue reading “Futura Now”横浜市磯子区からの依頼で、区が地域活性化を目指して発行する「 磯子の逸品 」パンフレットのデザインを担当。磯子区に点在する評判の良いレストランや甘味処などの情報と各地域の見どころがマップと共に紹介されている。大人のための町歩きに沿うように落ち着いた雰囲気を目指した。
Continue reading “磯子の逸品 パンフレット”2028年に開催が決まっている LA28 Summer Olympics (LAオリンピック 2028) のエンブレム。デジタル時代と多様性を重んじた史上初の“デザインの一部が動く”エンブレムが採用された。変化するAのデザインを手がけたのはBillie Eilishなどのアーティストからアスリート、俳優に至るまでLAに深く関わる26人。Nike’s design teamやMedia Monks、Stink Studiosなどとの共同プロジェクトらしい。皆で一緒に作り上げるという オリンピック にふさわしいコンセプト。
Continue reading “LA28 Summer Olympics (LAオリンピック 2028) のロゴ”横浜市からの依頼で テクニカルイラストレーション 作成支援のチラシを制作。横浜市は中小企業の研究開発や技術の実用化のために、事業内容をイラストレーションを用いてヴィジュアル化することで理解を深める支援を行っている。
Continue reading “テクニカルイラストレーション 作成支援のチラシ”近所のスーパーの塩売場を何となく見ていたら「 伊達の旨塩 」なるものを発見。そしてそこには懐かしの「むすび丸」が、、、。こちらの塩はどんな料理にも合い、評価が高いらしい。
Continue reading “伊達の旨塩”日本にもあるコープだけど、 Stockholm COOP のハーブティーはパッケージも一味違う。こちらはカモミールティーだけどやわらかなイラストと側面の色使いがとてもおしゃれ。
Continue reading “Stockholm COOP のハーブティー”サンディエゴにある生物医学を専門とする Salk Institute for Biological Studies (ソーク研究所)。ルイス・カーンによる設計でその佇まいは幾何学的な直線で構成され、まるで近未来の映画のセットのよう。中まで入りたかったが鉄壁のガードに阻まれて外側から撮影したが、ところどころ木材が使われていたり、目の前の美しい海岸という立地を最大限に生かした設計により研究所という冷たさを感じさせない。
Continue reading “Salk Institute for Biological Studies (ソーク研究所)”世界的に有名な Berliner Philharmoniker (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)。制作はドイツ人の建築家、ハンス・シャロウン設計のコンサートホールをモチーフとし、組み合わせた五角形はそれぞれ人、音楽、空間を表しているという。おそらくダイナミックな動きを与えるためにランダムな角度で形作られている。ブランドカラーの黄色も効果的。
Continue reading “Berliner Philharmoniker”サンディエゴで人気のカフェ、 Better Buzz Coffee 。特に印象的な書体を使うわけでもなく、ゆるい感じでそれぞれデザインを使い分けているところがおもしろい。きっちりとしたブランディングではなくても各店の内装の雰囲気やコーヒーの味で成功している。
Continue reading “Better Buzz coffee”ベルリン の街を歩いていると文字の扱い方の多様さがおもしろい。文字間の細部まで計算されてきれいに組まれたゴシック体やメニュー表の古めかしいブラックレター風の文字、駅名の微妙な手書き風の文字など…。
Continue reading “ベルリン のタイポグラフィ”横浜の 都市計画 やまちづくりの経緯をわかりやすくまとめ、市民等に知ってもらうことを目的として制作を依頼されたリーフレット。A4サイズの冊子を広げるとA1の大きさになるのでポイントとなる視点の導線を意識した色使いやデザインを心がけた。
Continue reading “横浜 都市計画 リーフレット”パリの街を散策していたら気になるロゴを発見。人の鼻か数字の4かなと思ったら後者だった。調べてみるとパリを拠点とするブランディング・エージェンシー 4uatre ということが判明。なぜ4なのかはわからず…。
Continue reading “4uatre”横浜市からの依頼で年間 優良工事事業者 を表彰する際に贈る記念品ピンバッジのマークを制作。当初、横浜市の市章をデザインに組み込んだ案で決定していたが入稿後に使えないことが判明し、急遽、別に提案していた安心・安全を象徴するヘルメットをモチーフにしたデザインに変更することとなった。
Continue reading “優良工事事業者 のマーク”アメリカの Warner Bros. Pictures (ワーナー・ブラザース)のロゴがリニューアル。伝統的な盾形は黄金比を用いて縦長に、よりシンプルに汎用性が高く、フォーマット(ソフト)に合わせて色使いも変えられる。エンターテイメント会社ならではの楽しげな専用のフォントが用いられる。ペンタグラムによるデザイン。
Continue reading “Warner Bros. Pictures (ワーナー・ブラザース) のロゴ”ヨーロッパの紋章はそれぞれ意味が明確に表現されていておもしろい。こちらはドイツの都市、 Magdeburg (マクデブルク)の紋章。都市の名前の通り(a virgin “Magd” on a city wall “Burg”)城壁の上に女神が立っている。他はドイツ連邦共和国の国章とザクセン=アンハルト州の紋章。
Continue reading “Magdeburg (マクデブルク)の紋章”Berlin State Opera (ベルリン国立歌劇場)前に掲示してあったポスター。Didot系のエレガントなフォントを使用したポスターは裏面の写真と共にハイレベルなデザイン性を感じさせられる。
Continue reading “Berlin State Opera (ベルリン国立歌劇場)のポスター”パリのブローニュの森近くに鎮座するこの建物は、フランク・O・ゲーリーの設計によるルイ・ヴィトン財団美術館「 FONDATION LOUIS VUITTON 」。コンセプトは「フランスの深い文化的使命感を象徴する壮大な船」ということで外観はヨットや帆を思わせる形状が美しい。内部には初期のスケッチから材質の展示、建物に合わせた現代美術などが展示されている。
Continue reading “Fondation Louis Vuitton”ペルガモン博物館に所蔵されている膨大な イスラム文化 の展示品。動物のイラストレーションはとぼけた顔つきが微笑ましい。細かい手作業による装飾品も見事。
Continue reading “イスラム文化 の手仕事”ベルリンにある Pergamonmuseum (ペルガモン博物館)。この博物館のサインで使われているDINっぽいフォントが気になって係の人に聞いてみただけど誰もわからず…。微妙に丸みがあって現代的だけど優しい印象の文字。アイコンもどこか可愛らしい。
Continue reading “Pergamonmuseum (ペルガモン博物館)のサイン”京都に構える イノダコーヒ 本店。佐川美術館を手がけた内海慎介(竹中工務店社員)が設計し、昭和のレトロな雰囲気が楽しめる老舗の喫茶店。欧風なロゴや看板と京都の町家の組み合わせがおもしろい。
Continue reading “イノダコーヒ 本店”横浜市が外国のビジネス事情に通じている現地の有識者から、市内企業の海外進出や、スタートアップ・ベンチャーなどに対して助言等を行っていただく「横浜市経済交流 アドバイザー 」を創設するということで依頼されたロゴ。決定案のADVISORのAは方向性を示すコンパスをモチーフとしている。別案としては重なった部分が上昇を示すYの形や、船舶関係の腕章を模したものなどを提案。ロゴは記念品として アドバイザー に授与され謝意と共に認知に向けてのPRに活用される。
Continue reading “横浜市経済交流 アドバイザー”ワルシャワにある POLIN Museum of the History of Polish Jews (ポーランド ・ユダヤ人歴史博物館)。1995年にユダヤ歴史研究所の提案で発足した建設プロジェクトで設計はフィンランド人建築家ライナー・マフラマキ。エントランスからメインホールにかけて波打つ高い壁はポーランドとユダヤ人の歴史の亀裂を象徴するものらしい。外側の壁にはラテン語とヘブライ語でPolinという文字が連なり、ポーランド人としての誇りを感じる。ロゴマークもシンプルで秀逸。
Continue reading “POLIN Museum of the History of Polish Jews (ポーランド ・ユダヤ人歴史博物館)”横浜市が掲げる「 CREATIVE CITY (創造都市)」という考え方の元、歴史的建造物の積極的な活用や、公共機関を利用して創造的な活動を発信する事例を紹介したパンフレットを制作。いくつかレイアウトを提案したうち、雑誌風の写真を大きく扱う紙面に決定した。表紙の写真のためにひと通り建物を撮影し、提案した中から黒い背景の別案はポスターとして使用することになった。
Continue reading “CREATIVE CITY YOKOHAMA”オスロの港にある Oslo Opera House (オスロ・オペラハウス)。ニューヨーク世界貿易センタービル跡地「グラウンドゼロ」などの業績で知られるノルウェーの建築設計事務所スノーヘッタによる設計。外観は自然からインスピレーションを得た氷山を模した形状で内装にはオーク材が多く使われている。大理石が敷かれた屋上からはオスロの街並みや港が見回せて気持ちのいい空間となっている。
Continue reading “Oslo Opera House (オスロ・オペラハウス)”横浜市からの依頼で事業を 創業支援 するためのロゴを制作。開業率の向上と地域経済の活性化、雇用の確保を目標とし、創業に関する気運の上昇を目指している。別案には未来に向けての矢印や港町横浜を代表する船出をモチーフにしたもの、開運のダルマの形などを提案。
Continue reading “横浜市の 創業支援 ロゴ”定番フォントのヘルベチカが 最後のアップデートNeue Helvetica から36年ぶりに刷新された。名前は Helvetica Now 。よりデジタル時代に適したファミリーを携えて極細フォントやキャプション表示用の文字も視認性、可読性を考え抜かれて手を入れられている。
オスロにある Astrup Fearnley Museum of Modern Art (アストルップ・ファーンリ現代美術館) 。2012年にオープンしたこの建築はレンゾ・ピアノの設計による。周りの海と調和するように船をモチーフにすることにより木材をふんだんに使用し、屋根は帆をイメージした弧を描く気持ちのいい場所。
Continue reading “Astrup Fearnley Museum of Modern Art (アストルップ・ファーンリ現代美術館)”ブダペストにある Matthias Church (マーチャーシュ聖堂)の壁の模様。14世紀に建てられたそうだが今でも使えそうな現代的なパターンが豊富。
Continue reading “Matthias Church (マーチャーシュ聖堂)の模様”